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2009年06月05日

悼む人。

「悼む人」 を読み終えました。
3人の目線から描かれた『悼む人』とそれをとりまく人達の話。
すんげーいろいろ考える、考えさせられる。

自分の死と向き合う巡子の話では涙した。
けど・・・『悼む人』に共感はできない。
やっぱり見も知らぬ人を悼むより
自分の母親を想うべきではなかっただろうか。
死んだ人を悼むことも大切"かも"しれない。
けど今を生きている人を想うことの方が
もっともっと大切だと僕は思う。
母親が死を前にして会いたいと願っているならなおのこと。
その想いが届かなかったことが残念でならない。
今まで沢山の死を悼んできて健康だった人が
突然亡くなった話も聞いたことがあるはずなのに
母は病気なんてしない人・・・
その場ですぐに帰っていれば・・・
それともそれもまた彼の中のルールなのか。

本書の中で『悼む人』自身が言っているがただの自己満足。
僕の目にも結局『悼む人』は自己満足の為だけに行動して
その自己満足のせいで周りを振り回しているよう思えた。
確かに『悼む人』に感謝する人もいるかもしれない。
話を聞いてほしい人がいるかもしれない。
けどその行動が周りに与えるマイナス要因の方が
大きく思えてしかたがない。
そして死を平等に受け入れることが可能なのだろうか?
彼の中のルールでは母親の死さえも
他人の死と同等に扱わなければいけない。
涙を流すことも許されず感情を押さえ込まなければいけない。
本当に同じように悼めるのか?本当に感情を殺せるのか?

悼むきっかけは友人の死?友人の命日を忘れたこと?
だったらもっと必死にもがき苦しんで生きることが、
悼むことになったのではないかと僕は思う。


なんて事を書いてきたけど、考えなんて人それぞれだし、
僕は神や仏になんの信仰もないからそう思うのかもしれない。
ただ2月に帰省したときは祖父母のお墓参りに
行こうと思う僕もいる。
矛盾してるな・・・
僕もまたエゴの塊だから。

僕は思う。
生きていた事を覚えておいて欲しいとは思わない。
それよりも今ここに生きている事を知ってもらいたいと。
出合った人達を心に刻みたいと。

なんか他にももっといろいろ考えたんだけど・・・
うまく書けないや。
とにかくいろいろ考えさせられた本です。
posted by Liu at 23:06| Comment(0) |

回復するも。

ようやく筋肉痛もほぼ回復。
ただ痛みはなくなったが・・・重い。
疲れは溜まっているのだろう。
まぁ今月はレースもないし問題ないだろう。

問題は雨。
今日、明日と雨、来週も週末は雨っぽい。
梅雨前線もすぐそばまで来ている。
来週には入梅しそうだ。

雨の中走るのは嫌いではない。
これからの時期は逆に走りやすかったりする。
呼吸も楽に感じられるし。
んで、いつも書いているが問題はシューズ。
乾いてるシューズを履いて雨でぬれていくぶんにはいいが、
最初から濡れたシューズに足をとおすのはちょっと・・・
この時期シューズがなかなか乾かなくなるがさらに問題。
先日の富士登山で使ったシューズも洗ってから
2日後にやっと乾いた。
曇り空だと更に乾くのが遅くなるだろう。
除湿剤とかシューズキーパーとか入れたほうがいいのかな。

とにかく本格的に入梅する前に対策を考えよう。
posted by Liu at 12:24| Comment(2) | 日記