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2009年04月23日

Story Seller2。

「Story Seller2」を読み終えました。
今回も面白い話いっぱいです。
7人の著者は道尾秀介が沢木耕太郎に代わったて
あと6人は同じ人達です。
以下、各作品の感想。

沢木耕太郎「マリーとメアリー」
もちろんノンフィクション?もの。
ふふ〜んって話。
途中で海外ドラマのスーパーナチュラルの話が出てきてびっくり。
沢木氏はこんなの見ることもあるんだね。

伊坂幸太郎「合コンの話」
こんな書き方もあるんだと思った。
いつもながらいろんな人の視点から描かれていて
途中訳分からなくなるのだが面白い。
この人の本にはいつも関心させられる。
大事なのは中身だよ。

近藤史恵「レミング」
「サクリファイス」の外伝。
やっぱりサクリファイスのサスペンス部分は
余計だよなって再認識させられる。
だって普通にスポーツ物として面白い。
そう言えばランスはジロにどうやら間に合うみたい。
5月が楽しみだ。

有川浩「ヒトモドキ」
う〜ん気持ち悪いです(笑)
「空の中」、「Story Seller」の著者なので
ちょっと期待していたのですが・・・
いい意味で裏切られたと言うか・・・
落ちはちゃんと落としてくれるのですが
やっぱり気持ち悪いです(笑)

米澤穂信「リカーシブル」
前のStory Sellerでは唯一僕が好きになれなかった
「玉野五十鈴の誉れ」の著者。
今回は長篇小説の一部を短篇に凝縮した物らしいのだが、
だから最後も途中で終わってる。
すごく気になる。
続きはでるのか?

佐藤友哉「444のイッペン」
前のStory Sellerの中の「333のテッペン」の著者。
その続きの話、444は無理やリな感じだが。
まぁイッペンとテッペンも無理やりだが。
で、土江田の正体は???

本多孝好「日曜日のヤドカリ」
前のStory Sellerの中の「ここじゃない場所」の著者。
その後に「MOMENT」も読んだけどよかったな。
今回のはそんなに好きではないけど
後書きに書かれた言葉にひかれた
「今、光が見えなくても、人はその更に先の光を
探して生きて行けるものでしょう。」


そんな作品達の詰まった「Story Seller2」。
とにかくボリュームも内容素晴らしい。
前作に続き今回も「優」評価です。
posted by Liu at 20:51| Comment(0) |
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