2010/10/30更新 「走ることについて語るときにLiuの語ること最終章」
2013/09/15更新 「Liuの出場全レース結果+α」 
2011/02/18更新 「Liuが読んだ本」 
2014/01/11更新 「History of Liu's Running Shoes」 

2010年01月06日

ヘブン。

「ヘヴン」を読み終えました。
今年1冊目がこの本ですか・・・
痛い、重い、辛い、暗い、、、

虐めにあっている「僕」の話。

なんだろう・・・救いのない世界。
帯には「涙がとめどなく流れる」と書かれているが、
この本のどこで泣くんだ?
目をそむけたくはなるけど泣くことはないだろう。

そして嫌なのが虐められてるほうより
虐めてるほうに共感してしまう自分・・・
虐めの主犯「二ノ宮」ではなく「百瀬」のいい分になんだけど
まぁどちらにしろ最低・・・

そして虐められてるもう一人「コジマ」に対する嫌悪感?
なんだろう・・・好きくないな・・・
そんな「コジマ」を最後まで友達と思う「僕」
僕は「僕」にも「コジマ」にも違和感を覚えてしまう。



世界を真っ直ぐに見れるようになった「僕」は幸せなのだろうか。
僕らが普通に見ている風景をみて涙をながす「僕」
けど・・・その風景にも慣れてしまうんだろう。
僕には世界の向こう側が見えないよ。
posted by Liu at 23:43| Comment(0) |

2009年12月31日

2009年のLiu読本を振り返る。

2009年のLiu読本を振り返ります。
今年購入して読んだ本57冊、借りて読んだ本27冊。
計84冊でした。
昨年より12冊多いですね。
100冊目指していたのですが・・・・遠いですね。

読んだ本を振り返ると・・・

一番多く読んだ作家は海堂尊と天童荒太で7冊づつ。

今年読んだ中で一番よかったのは
百田尚樹の「ボックス!
僕の中では今年の中ではダントツで1番ですね。
やっぱりスポーツ青春小説はいいね。

去年と比べると「優」評価がだいぶ少なくなりました
今年は5作品、昨年が14作品なので3分の1ってとこです。

そんな中、2年連続「優」評価の「Story Seller」シリーズ。
来年も期待しちゃいます。
「Story Seller3」でますよね?



来年もいっぱい本を読めればと思います。
できれば楽しい本をいっぱね。
posted by Liu at 10:59| Comment(0) |

神の領域。

「神の領域」を読み終えました。
主人公は箱根駅伝途中棄権という過去を持つ検事・城戸南。
前半は淡々と話が進んで行く。

この本は先日読み終えた「標なき道」と同じく堂場瞬一の作品。
題材も同じドーピング。
ここでも出てくるのが「ドーピングして何が悪い」
「高地トレーニングはドーピングじゃ無いのか?」

う〜ん・・・どうなんでしょう。
「標なき道」の方が先に読んだせいかインパクトがあったかな。
もうちょっと間あけたほうがよかったかな。
そのうち「刑事・鳴沢了」シリーズも読みます。



今年はこの本が最後です。
今年の本、振り返りは今日中にかきます。
ラン振り返りもかかなきゃいけないか。。。
posted by Liu at 02:12| Comment(2) |

2009年12月21日

ブラックペアン1988。

「ブラックペアン1988」を読み終えました。
海堂尊のバチスタシリーズ。
「チーム・バチスタの栄光」より18年前の話。
シリーズを読んでる人は楽しめるかな。
「チーム・バチスタの栄光」の登場人物の若かりし日々が
描かれています。
ただあまりミステリーはなくどちらかと言うと
「ジェネラル・ルージュの凱旋」に似ているかな。
けど僕はこの人の作品はこっちの路線の方が好きなので
この本もよかったです。
「ブレイズメス」と言う続編が小説現代に連載中みたいで
凄い気になるけど・・・文庫化は4,5年先かな・・・

次は「イノセント・ゲリラの祝祭」が文庫化されるみたいなので
出たら買おうと思います。
posted by Liu at 21:38| Comment(0) |

2009年12月18日

フィッシュストーリー。

「フィッシュストーリー」を読み終えました。
中短編集です。
久々に電車の中でにやつく変な人になってしまいました。

伊坂作品はもういいかなと思っていたのですが、
背表紙に書かれている「売れないロックバンド」
「未来に届いて世界を救う」と言う言葉がひっかかって
購入しました。
買った良かったです。

いつものように作品間リンクがいたるところにあって
「フィッシュストーリー」に出てくる老夫婦、
相変わらずいいですね。
この作品でもカオス理論。
この人好きなんだろうな全ての事に意味があるって。
全部繋がってるんだって言いたいんだろうな。
前回読んだ「ラッシュライフ」もそうだったけど。
とにかく思ったのは・・・
「ジャック・クリスピン」の曲聴きてぇ〜。


表題作の「フィッシュストーリー」はもちろん、
「ポテチ」も微笑ましく良かったです。
ラストは予想できるものの、それでも面白いです。
黒澤もいたるところで黒澤さを発揮しているのですが、
今回は今村がいいですね。
この作品が最後に来たことで読み終わった後に
なんかいい気持ちになれます。
posted by Liu at 12:50| Comment(2) |

2009年12月16日

標なき道。

「標なき道」を読み終えました。
物語は3位以内の日本人トップがオリンピック代表に選ばれる
選考レースのスタート前のシーンから始まる。
主人公は必ず上位には入るが1位にはなれない30歳の青山。
ライバルは大学の同期の2人。
それまでのそれぞれの道のりと青山の葛藤が描かれている。

絶対にばれないドーピングがあるならどうする?

ここでのドーピングはEPO、血液ドーピング。
自転車界では次々につかまっている。
近々復帰予定のリッコもCERA使用で捕まった。
やっぱりみんなばれないと思って使っているんだろうか。
実際にばれてない人も多くいるんだと思うけど。

僕の場合は選手でも何でもないので
ドーピングとは縁がないのだが・・・

この本でも語られているのだが・・・
ドーピングの何が悪い?
機能シューズや機能ウェアと何が違う?
と思わなくないこともない。
低酸素室でのトレーニングなど一種のドーピングじゃないかって。

あとタバコは?あれはドーピングにならないの?
ニコチンは薬物じゃなくて毒物だからいいのか?
まぁいいや。。。

本的にはレース部分が少し短いものの
全体的には面白かったです。
posted by Liu at 21:37| Comment(2) |

2009年12月10日

失われた町。

「失われた町」を読み終えました。
この人の本はいつもそうなのだが現実離れした話を
普通に書いているのだけど・・・理解不能。

始まりから訳わかんなくて、
真ん中くらいから少しづつ見えてきて
ラストの方でなにかこう来るものがあるのだが・・・
それが何なのか分からないまま・・・
終わってしまう。

で、結局、解らないことが多すぎる。
僕の読解力がなさ過ぎるのだろうか。
みんなはこの話を理解して読んでいるのだろうか。
最初と最後を読み返してみても僕には分かりませんでした。

三崎亜記との相性もどうやら僕は悪いみたいだ。
posted by Liu at 09:03| Comment(0) |

2009年12月02日

ROMES 06。

「ROMES 06」を読み終えました。
それなりに面白くテンポよく進んで行くんだけど
なんかサラッと終わっちゃってる。
ラストはなんかえっそんなんでいいのって感じ。
無理やり詰め込んで終わらせたみたいな。
テロとの戦い?を描いているのだが・・・
う〜ん・・・キャラが弱すぎないか?
特にこれと言って残るものもなく、訴えるものもなく
結局のとこなにを書きたかったのか・・・

あとこの空港セキュリティ甘すぎるだろ。



明日NHKで8話が放送されるけど・・・見てみるかな。
posted by Liu at 08:58| Comment(2) |

2009年11月28日

ラスト・セメタリー。

「ラスト・セメタリー」を読み終えました。
いつものように帯に引かれて衝動買い。
圧倒的展開ですか・・・う〜ん・・・
死者が生き返るホラーもの。
かといって特に恐い話でもなく、そんなに気持ち悪くもなく
結局のところ何もなく・・・。
前半がダラダラと意味の無い展開が続きいく。
いや、意味がなくはないけど・・・面白みが無い。
恐怖感も無い。
ラストはそうくるかと言うラストだけど・・・いまいち。
ホラーは僕には合わないのかな。

ホラー映画が嫌いじゃないんだけどな。。。
posted by Liu at 18:20| Comment(0) |

2009年11月20日

MY LIFE WITH T-SHIRTS。

「MY LIFE WITH T-SHIRTS」を読み終えました。
帯に書いてある
「僕の人生はTシャツを着るようなものかもしれない。
私の運命はTシャツを着替えるようなものかもしれない。」
に魅かれて購入。

痛いけどなんか優しい本。
なんか不思議な感じ。

僕の好みは妹、OASIS「Morning Glory」かな。
Radioheadも嫌いじゃないけど最近は全然聴かない。
Underworldは聴いたこと無いや。

途中どっかで見たような聞いたような読んだような話が
出てくるんだけど気のせいかな・・・

同作家のほかの本も今度読んでみようと思う。
posted by Liu at 21:23| Comment(0) |

2009年11月18日

銀のエンゼル 出会えない5枚目を探して。

「銀のエンゼル 出会えない5枚目を探して」を読み終えました。
水曜どうでしょうでおなじみ?の鈴木貴之の作品。
CREATIVE OFFICE CUEの社長。

映画「銀のエンゼル」の続編。
ってか、映画の「銀のエンゼル」を見てないので人物像が・・・
映画を見てから読むべきなのでしょう。
ストーリーはテンポよく進んでパパッと読めるのですが、
特に何があるわけでもなく・・・普通の話。

映画を見てからこの本を読めばこの家族の温かさとかを
感じれたのかもしれません。
きかいがあれば見てみたいと思います。
posted by Liu at 21:24| Comment(0) |

2009年11月12日

文・堺雅人。

「文・堺雅人」を読み終えました。
エッセイ集は初めてかな?
とあるブログで面白いと書かれていたのと
堺雅人が宮崎出身って事で購入。

僕の持ってる堺雅人のイメージはいつも笑顔。
怒ってても笑顔。
竹中直人の「笑いながら怒る人」を素でやってるイメージ。

そんな堺雅人の本は・・・

うん、普通に面白い。
いろいろな物の見方だったり思いだったり、
少年時代の話から俳優的話までいろいろ。
若山牧水の話まで出てくる。
この若山牧水は僕の高校の先輩。
って言っても今から2世紀も前の卒業生だけど(笑)
僕の高校出身の有名人なんて若山牧水か高橋巨典くらいだ。
まぁ普通の人は2人とも知らないか(^^;


ただ一つ・・・南国宮崎って言うけどそんなに宮崎は暖かくない。
まぁ宮崎市と延岡市ではだいぶ違うんだろうけど。
posted by Liu at 12:43| Comment(0) |

2009年11月09日

六月六日生まれの天使。

「六月六日生まれの天使」を読み終えました。
帯に書かれてる通りに読み返しました。
普通に騙されました。

話の内容は気持ちのいいものでは無いのですが
ミステリと言うかトリックと言うか、思い込み?
僕は何処からあれはああでって思い込んだんだろうって
読み直して・・・・ここかって気付きました。
私が誰かも名前も読み返してやっと気付きました。

まぁただそれだけなのですが・・・

ただ騙されたい人にはお勧めです。
騙されプラス何か。
そこに感動とか驚きとかを求めてる人には勧めません。
そんな本でした。
posted by Liu at 22:19| Comment(6) |

2009年11月05日

夢見る黄金地球儀。

「夢見る黄金地球儀」を読み終えました。
チーム・バチスタシリーズの著者、海堂尊の作品。
今回は医療からまったく離れた作品。
が舞台は同じ桜宮市で繰り広げられるし、
バチスタシリーズでの登場人物も建物?も出てくる。

最後の方こそ畳み掛けるような展開で面白いのだが、
途中がダラダラと長くあまり展開も無く・・・
途中と言うか最初から興味をあまりそそられない。

やっぱりこの人の作品は医療物の方が面白いのかも。
他の作品の文庫化を待とう。
posted by Liu at 22:27| Comment(0) |

2009年10月30日

淋しい狩人。

「淋しい狩人」を読み終えました。
初の宮部みゆきもの。
ブレイブストーリーの映画は見に行った事あるけど本は初めて。
ミステリー、ファンタジー作家として名前は知ってるし、
本屋でもよく目にするけどなんとなく手にとらなくて・・・

今回は貸してもらえたので読みました。
ミステリものの短編集だったのですが、とても読みやすく
分かりやすかったです。
だからこそ売れてるんでしょうけど。

次もと思うのですが・・・
この人の本多すぎてどこから手をつけていいやら。
機会があれば・・・また読みたいと思います。
posted by Liu at 11:19| Comment(2) |

2009年10月27日

ひとごろし。

「ひとごろし」を読み終えました。
サスペンス物。
読者の人格まで破壊する恐ろしいサスペンスと言う
うたい文句に騙されて・・・騙されました。
確かに途中途中恐いと思うところもありますが・・・
それほどでも・・・
心理的に恐いと言う事なのでしょうけど
僕には合いませんでした。

もうちょっと明るい本を選ぶようにしないと。
でも品川の本屋のランキングは暗い本が並んでるんだよな。
posted by Liu at 09:06| Comment(0) |

2009年10月21日

ソウルケイジ。

「ソウルケイジ」を読み終えました。
「ストロベリーナイト」の続編。
が、前作みたいなグロいシーンはあんまりでてきません。
それでも主人公の姫川玲子をはじめ、対立?する日下など、
周りのキャラクターが今回もいい感じです。
ストーリー的には途中で大体の予想ができて
ほぼ当たってしまうのですが・・・
それでも最後まで面白く読めました。
メインストーリの事件解決も面白いですが、
サブストーリー?の方も人間味があって面白いです。
次は「シンメトリー」の文庫化を待とう。

ちなみに僕は知らなかったのですが、
Stingの「The Soul Cages」と言うアルバムがあって
アルバム制作直前の父親の死をテーマに作成されているとか。
いや、もちろんStingは知ってますけど、
ほとんど聴いた事がないですね。
僕の中のStingは楽器が何でもできる人、
あとシーガイアのオープニングに呼ばれた人ってイメージかな。
話がそれましたが・・・
本の方の「ソウルケイジ」は父の想いが
ちらりほらりと書かれています。
って言うか「父」がメインテーマだから
「ソウルケイジ」ってタイトルなのかな。
posted by Liu at 09:13| Comment(0) |

2009年10月16日

ボトルネック。

「ボトルネック」を読み終えました。
なんだろう・・・SF???
パラレルワールドに迷い込んだ少年の話?
タイムスリップではないのでないので
カオス理論?バタフライエフェクト?とは違うけど・・・

とにかく読み進めていっても希望が見出せない。
それは最後まで・・・

何もしない事は悪い事なのか?
誰にとって?
もう一つの世界をのぞくことは良い事なのか?
僕にとって?

いいんだけど・・・やっぱり希望が欲しい。
小説の中だけでも希望が欲しい・・・かな。



で次に買ってるのがの「ソウルケイジ」。
「ストロベリーナイト」の姫川シリーズ。
たぶん・・・えぐいよな・・・(笑)
posted by Liu at 09:00| Comment(0) |

2009年10月11日

145gの孤独。

「145gの孤独」を読み終えました。
同じ伊岡瞬の「いつか、虹の向こうへ」が好きだっただけに
期待して読んだのですが・・・期待した分だけ・・・
今回のも嫌いではないのですが・・・
読みやすく話もいろいろ展開していくのですが、
う〜ん、ですね。
最後の方も無理やりもっていってる感が。。。

高校生からいきなりおっさんに飛んだのが悪かったかな。
だとするとやっぱり「16」いっとくかな。。。
ちなみに・・・
おっさんといっても主人公は僕と同じ年なのだが(^^ゞ

まぁいいや次。

次は米澤穂信の「ボトルネック」。
なんとなく知っている名前だったので手にとった本。
名前を知ってのは「Story Seller」で読んでたから。
内容はほとんど残って無いけど・・・面白い事を願います。
posted by Liu at 09:51| Comment(2) |

2009年10月06日

四度目の氷河期。

「四度目の氷河期」を読み終えました。
帯にかいてあった『青春』って文字と荻原浩に引かれて購入。
面白いです。
設定も話の進み方も周りのキャラクタもいいですね。
青春物と言うか家族愛?
ほのぼのしてて笑いもあるし、スリルもあるし、
グッとくるとこもあるし・・・なんかいいんですよね。
今まで読んだ荻原浩の他の作品も僕中では評価高いです。
かといって彼の作品ばかり読むと飽きちゃうので
また時間をあけて他のを読もうと思います。

で次の本を探してると久々に伊岡瞬の名前が。
すぐに買っちゃいました。
前に「いつか、虹の向こうへ」を読んで良かったので
他の作品を探していたのですがやっと出会えました。

そう言えば「6TEEN」も出てた「4TEEN」の続編。
誰か買いませんか?(笑)
本多孝好の「MOMENT」の続編「WILL」も出てるし・・・
posted by Liu at 09:02| Comment(0) |